地元の蓮華寺池公園の保勝会総会。
もともとは江戸時代の初期に、若王子村・五十海村・市部村の水田のための農業用ため池として、人工的に作られたもの。
近くにある蓮池山蓮花寺というお寺にちなんで、蓮花寺池と呼ばれていたそうです。(池の入り口にある石のお地蔵様がその名残)
明治になってから蓮
花寺池から蓮
華寺池と変わりました。明治時代には池を開拓して田にするという話もあったそうです。
今ではすっかり、藤枝市の観光名所ともなった蓮華寺池公園。
時代とともに、ため池から都市公園に格上げ?
桜に藤・・・夏には花火と市内外の人を楽しませてくれています。
今後も先人の残してくれた財産として、地域で守っていかなければいけませんね。