委員会の視察。
一日目は犬山市。ここの議会では、早くから、インターネットの録画中継を流している。
もともと、議会での内容を市民が注目し、傍聴席があふれたことをきっかけに始まったとのこと。
視察でいろんな街を訪問するが、その都度思うことは、受け入れてくださる市町の対応が様々だということ。
ここ犬山市では、予定時間より少し早めに到着。
お迎えに着てくださった市の職員の方が、「では、どんでん館をご覧下さい」と、予定にはなかった、犬山祭りを展示した資料館を視察させてくださった。思いもかけない、サプライズ。そして帰りには、「駅までの時間、犬山城をご案内します」と、犬山を訪れた私達をすっかり、犬山ファンにしてしまった。(帰りは、一つ先の駅まで送ってくださった。)
本当は、こんな気の効いた職員一人一人のおもてなしが、その街のステキさを伝えてくれる。
ふと、「藤枝を訪問してくださる方に、こんなに熱いおもてなしを藤枝市はしているのかしら・・・?」と思った。
(その場合、いったいどこを案内してあげるんでしょう・・・。)
職員一人一人が、市民一人一人が・・・もちろん私自身が、どんな形で藤枝をPRできるのかな?
わが町の自慢は!!・・・・なんでしょう?・・・・。