予算特別委員会が今日終了。
3日間はそれぞれ総務文教・健康福祉・建設経済と分けて審査し、
4日目の今日は総括質疑。
「予算特別委員会」聞こえはいいけど、
議員の半分しか参加できないことには問題がある。
言い換えれば、平成28年度の予算に対し、質問すらできない議員がいたということになる。
私の場合は昨年予算特別委員会の委員長をさせていただき、
通常であれば今年は決算特別委員会になるのですが、監査委員という立場で決算監査に携わるので本年も続けて予算特別委員会の委員となった。
本来であれば、市町の議員は全員が予算にかかわりたいはず
質疑に関しても、新人であれば、所管の委員会以外は情報量がすくないので、
一般質問でもしてかなり掘り下げて勉強したことでなければ、質疑も簡単なものになってしまう。
以前のように、常任委員会に分割付託する方が、もっときっちりとした予算審議ができるのに・・・・。
なんとかせねば