8日に小川国夫さんがお亡くなりになりました。
安らかなお眠りをお祈り申し上げます
今日は、作家小川国夫氏と言うよりも、同級生のお父様として、友人たちと最後のお別れをしてまいりました。息子さん3人は立派に成長され、小川先生にとっても、息子であり、文学の良き理解者であったことと思います。
一方、文豪小川国夫氏の死は、時代の変わり目であるとともに、藤枝にとって大きな損失であり、大きな悲しみである事を感じました。文学館もでき、まだまだお元気でご活躍いただきたかっただけに、残念でなりません。
地元書店では、小川さんの作品を集めた特設コーナーを設置したり、悲報を耳にした市民やファンが市文学館を訪れているそうです。