先日金沢で行われたあと、全国市議会議長会研究フォーラムの後、姉妹都市提携を結んでいる白山市に友好訪問をしてきました。
その際にご案内いただきました白山神社の狛犬が、あまりにもシェイプアップされて筋肉が盛り上がっている勇ましい狛犬だったので、珍しくって思わずパチリ。
そんな時にある先輩議員より、「狛犬はどっちが雄か雌かわかるか?」質問され、答えられずにいたら、「向かって右が雌って決まっているんだよ」と教えていただきました。
好奇心?旺盛というか、なんでも疑問に思ってしまう私は、本当に雌なのか確認?をするため覗き込んだところ・・・・・・・え!?違うじゃん!!
教えてくださった先輩議員も「?????」
そこでいろいろインターネットで調べてみましたところ、雄雌はっきりしているケースは少ないとの事。
記念にブログにアップ!
「狛犬とは何か? 100万人の狛犬講座」から一部引用させていただきます。
狛犬が大衆化してからは、様々な説が生まれました。最も多いのは、向かって右の獅子は雄、左側の狛犬は雌というもの。狛犬の中には、股間にくっきりと男根や女陰を刻んだものもあります。
逆に、阿像は弱いから吠えているので雌だ、などという説もありますし、守護獣は戦う獣なのだから両方雄だ、などなど、諸説あります。こうした説は、理屈をつけたがる人間の業が生み出したもので、これが正しいと決めつけられるようなものではないと思っています。