家紋は知られているだけで20000、誰が使っていたか分からないものも含めると30000!との事。それでこの人がスゴイ・・。若いのに、家紋の由来を話させたら止まらない。あんまり詳しすぎて、聞いている私は歴史に疎いので、ついていけない。
ただ理解できたのは、一緒に行った人のご先祖は、源氏方の人で、もう一人の方の先祖が、どうも公家らしい・・・。時間があったら、一度ゆっくり聞いてみたいものです。
通りがかりで目に入ったので立ち寄ることに。外観は地味な建物でしたが、中には水引の工芸品の美術館になっていてすごかった。
※水引の作品にも流派があるなんて・・・・知りませんでした。