おまたせ致しました。藤枝市文学館がオープンです。今日は開館セレモニーがあり、小雨降る中、多くの関係者の方がご招待されました。私的には、文学よりもその他の芸術の方が興味があるのですが(笑)
ホンネとしてはこの藤枝に美術館があってもよかったな~
でも、中に入って驚いたのは、藤枝市を代表する小川国夫氏の書や絵の素晴らしさです。もともとは、画家を志望していたというだけあって、文学に興味が薄い方?でも充分に楽しめます。
さ~てと、箱は出来たのですから、今後は活用方法に頭をひねって、市民に愛され、いつまでも注目を集められるよう、しっかりと運営していって欲しいものです。ちなみに郷土博物館・文学共通で、入場料は200円です。
文学館と郷土博物館の入口近くに建てられたモニュメント「台地から空へ」