♬ 春なのに~♪・・・・・という唄が頭の中で流れます。
この歌詞の続きがわからないのですが、
何故かこの唄が・・・・・
そうなんです。春なのにちっとも気分が浮かれてこないんです。
町内会で、八十八歳の方がお亡くなりになりました。
おなじ組内なので、我が家は「どにんしゅう」です。
昨夜は、我が家でその打ち合わせ。
誰が何をやるか・・・・。
この地に転入してきた4軒のお宅の方も今回初参加です。
こんな時に、ご近所の頼りになる底力を知ります。そして、結束できます。
亡くなられたおじ様には、
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
さっ、ご近所のみなさ~ん!!
力をあわせて、悲しみにくれているご家族のために、精一杯このセレモニーのお役にたちましょうね。
市内を車でうろうろしていると、ふっと目に入ってくる桜のお花に目を奪われます。「さくらの花の国に生まれてよかった」とも感じます。
桜の花は、見る人の心で、様々に映ります。
悲しい時には、悲しみの象徴に。またその散り際には特に悲しみを増します。
希望を胸に抱く人には、門出を祝ってくれているかのように・・・・・。
不思議な花です。