NPO法人 障害者生活支援センターにお邪魔してきました。
これまで、代表者の方とは、何度か講演などを通じて、お話を伺ってきましたが、施設におじゃまするのは、初めてです。
そして直接お話を伺うのも・・・。
いろんなお話を伺ったのですが、そのお話が、新鮮であったり、共感できたり、頷けたり。
当事者でなければわからないことや、感じ方の違い、(身体・知的・精神)
またその方の歩んできた人生によっても、様々な違いがあること。(先天性・後天性)
いろんな分野でいろんなことを考えて、障害者のためにと実施しても、、
当事者でなければ本当にその人のためになっているかはわからない。
それはただの独りよがりにしかすぎない。
常に、話し合いをもって、意見を聞きながら、より良い物をつくっていくことが大切だと感じました。
おのころ島は、障害者主導による障害者生活支援センターで、地域の障害者やお年寄り、またその家族の生活を支援することを活動目的としています。
次回も話し合いの場を設けましょう・・というお約束をして、今日は、失礼いたしました。