月見里(やまなし)神社の例祭で伺ったお話・・・
ある地方に月見里さんという一族がいて、、「一族が困ったときには、大楠木の下を堀なさい。そこには、財が蓄えてあるので、それを使って戦に備えなさい」という一族の言い伝えがあるそうです。なんとその人たちがマイクロバスを使って、この月見里神社を今年訪れたそうです。
当然?神社を訪れた人たちは、お社は無視?して大楠木にまっしぐら。木に触れたり、木の周りをぐるぐるまわって眺めたり・・・・・。とっても喜んで帰られたそうです。
なんかロマンチックな話ですよね~。
でも気になるのは・・・大楠木の下かな・・・でもみんな絶対に掘っちゃだめですよー!!