サッカー終了後、帰りのフライトの時間まで多少あるので、徳島観光。
最初は、鳴門海峡の大渦潮見学。神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋の下が渦の道と言って橋桁空間に遊歩道が設置されているのです。450m先の展望室までの海上散歩が楽しめ、先端の展望室は太平洋側、瀬戸内海側ともに眺望できるガラス張り。床下にも眺望ガラス床がはめこまれ、鳴門の渦潮を、約45mの高さからガラス越しに覗くことができるんです。
渦潮の見ごろ?というのが1日に2回あって、ちょうどその合間でしたので、大渦潮は残念ながら見ることはできませんでしたが、45mのスリルを体験できました。
写真は、その後訪れた、霊山寺(りょうぜんじ)
四国八十八箇所の一番札のお寺。売店には、必要な遍路用具もすべて整っていました。
みんなここから出発するんですね。
【同行二人】どうぎょうににん
お四国の旅にはいろいろ困難をともなうが、いつも弘法大師様が見守っていらっしゃるから(大師+自分で二人)安心してお参りに専念しなさいということ。大師の身代わりとして杖を突きながら歩くのにはそういう理由があるんだそうです。 (また一つ、学びました。)
りょうぜんの しゃかのみまえに めぐりきて よろずのつみも きえうせにけり